2025/05/16 19:17
こんにちは!
先日散髪がてら防府を散策してきました(^^)




やばすぎますね🔥🔥🔥
このシルエット、この革質、このボリューム感。
最高にカッコよすぎます🔥🔥🔥
BROTHER BRIDGE × GYPSY&SONSのコラボブーツです!!
しっかりとご紹介させて頂きます。
BROTHER BRIDGE・・・
東京、浅草に拠点をもち、靴文化の伝統と技術を継承するブランド。
ミリタリー・ワーク・スポーツを基盤とし、普遍的な本物を追及する上質な靴を求める、大人の普段靴を作り続けています。
大人のワードローブに欠かす事のできないオンでもオフでも履けるタフなマルチプレイヤー。
Gypsy&Sons理想形の1足です。
ジョンレノンの思想である反戦、世界平和。
平和がそこにあるからミリタリーウエアをファッションに落とし込むことができる。
この行為に感銘を受けGypsy&Sonsではワードローブの中で表現を目指し、長く、タフに、履きやすく、オールマイティーな靴を追求しました。
アッパーデザインは『魅惑のTバック』1940sUS.NAVY Service Shoesをモチーフに細部をカスタム。
レザーは茶芯ホースハイドを使用しています。
1940年代のミリタリーオフィサーラストを再構築し、格式高い気品のある木型を使用することで上質な足元を演出。
スタイル、強度、メンテナンス性など、オールマイティーな靴を目標に、通常のソールに更に1枚ミッドソールを追加しています。
ソールを厚く、角のストームウェルトでまとめることにより、ドレッシーになりすぎない大人なカジュアルさと男性らしさを兼ね備えたシルエットに仕上がっています。
チノパン、スラックス、ミリタリーパンツ、ワークパンツ、ジーンズでも何でもイケるそんな1足です。
コバに磨きをかけず茶芯をNATURALに仕上げることでただの短靴ではなく、ブーツの様な仕上がりとなっているのもたまりません。
使用されている『HORSEHIDE/ ホースハイド』という革について。
アッパーに用いた革は姫路で鞣したホースハイドを採用。
厚みとコシのあるフルタンニン鞣しのホースハイドは本物の茶芯鞣しです。
本物の茶芯とは、芯だけ茶色で銀面だけではなく床面も黒で染まっています。
この芯残しで鞣す方法は難しく、銀面の吹きつけだけではなく染色で茶芯を作っています。
染色時芯まで染めないことでしっかりとしたコシが出る技術力の高い鞣し方法になります。
ホースハイドの雰囲気を存分に楽しんでもらうため、トラや血筋はしっかりと残した質感も魅力です。
拘りの詰まった素晴らしい1足。
是非是非お試しくださいませ。
ブーツも含めて、革靴ってやっぱりいいですよね。
履き心地という面ではハイテクスニーカーには敵いませんが、スニーカーにはない味わい深さがあると思います。
まだゴールデンサイズのご用意がございますので、是非是非お試しくださいませ。
本日は以上です!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^^)
篠田