2024/02/14 21:12
こんにちは!
デニムといえばFULLCOUNT
日本のみならず、世界中から高い評価を得ている、日本を代表するデニムブランドです。
30年以上、真摯に向き合っている、ものづくりの確かなクオリティ。
デニムはやっぱりFULLCOUNT無しに語れません。
今アメリカでもかなりの人気を誇っているようですね(^^)
アメリカの方に認められる日本製のデニム。
本当に誇らしいです!!
ジーンズ、Gジャン共に、常時お店に並べている定番アイテムですが、今改めて脚光を浴びており、お求めの声を多く頂いております。
ということで改めて推したいGジャン。
それぞれの型の説明はこの後少しさせて頂こうと思うのですが、その前に全モデル共通のデニム生地についてご紹介させて頂きます。
デニム生地はFULLCOUNTの代名詞、ジンバブエコットン100%の13.7ozデニムを使用しています。
この生地が本当に最高なんです!!
ワークウェアらしいタフさを持ちながら、非常に着やすく、素晴らしい経年変化を見せてくれますよ(^^)
吸水性にも優れているのも特徴で、汗ばむ季節でも快適な着心地です。
着心地が良く、着る機会が多かったらいつのまにかめちゃくちゃカッコよく色落ちしてた。
FULLCOUNTのデニムアイテムはこんなイメージです(^^)
現在1st、2nd、3rdの3型どれもご用意しております。
ファースト、セカンド、サード。
Gジャンだとよく聞くワードかと思いますが、これは元々、Levi'sのモデルからきたものです。
それぞれ良さがあって、カッコいいんですよね。
最終的には全部揃えたくなります。笑
FULLCOUNT/フルカウント
Type 1 Denim Jacket 2107W
¥40.480
こちらがいわゆるファーストです。
その名の通り、Gジャンの原型になったモデルなんですよ(^^)
ワークウエアとしての機能性が重視されているモデルで、フロントにはプリーツ、そしてポケットにはフラップがついています。
バックの腰部分にはシンチバックが付き、アジャスターの機能を果たします。
機能性が求められるワークウエアの象徴で、機能美と呼ぶにふさわしいディテールがいまでもデニムフリークを虜にしているモデルです(^^)
フロント片ポケなのも個人的に刺さります。(アシンメトリー好き)
FULLCOUNT/フルカウント
Type 1 Denim Jacket 2107W
177cm 60kg 40(L)着用
王道な着方ですが、やっぱりこの感じって最高に大好きです!!
身幅はゆったりで、着丈は短めという動きやすいシルエットはワークウェアならではですが、ファッションとしても最高にカッコいいですよね(^^)
僕の体型であれば38(M)でも問題なく着ることが出来ますが、少し余裕を持ったこれぐらいのサイズ感もカッコいいかと思います。
続いてはこちら!
FULLCOUNT/フルカウント
Type 2 Denim Jacket 2102W
¥40.480
ファーストに続いて登場となるセカンド。
1952年に誕生し、アメリカの黄金期を支えたワークジャケットです(^^)
ショートでワイドなシルエット、プリーツなどはファーストからの流れのままですが、両ポケットに変更され、シンチバックを廃止し、サイドにアジャスターボタンが付いたデザインとなっているのがセカンドです。
これだと着たままでも調節が出来るので便利ですよね。
そしてこのあたりの時代から車が普及したこともあり、シンチバックがあると車のシートを傷つけるからという理由もあるようですよ(^^)
アメカジはこういった歴史も含めて、本当に面白いです。
FULLCOUNT/フルカウント
Type 2 Denim Jacket 2102W
177cm 60kg 38(M)着用
こちらは38を着用していますが、それでも袖にまだ全然ゆとりがありますね。
この少し野暮ったい感じが最高にカッコいいんです!!
この上から更にアウターなんていう着方もいいですよね(^^)
続いてこちら!
FULLCOUNT/フルカウント
Type 3 Denim Jacket 2101
¥40.480
FULLCOUNT/フルカウント
Type 3 Denim Jacket 2101
177cm 60kg 38(M)サイズ着用
好みの問題もあるかと思いますが、僕はサードはジャストサイズで着るのが絶対にカッコいいと思います(^^)
ジャストサイズを着ることで、スタイリッシュさが際立ちますよね。
流石ファッションに寄せた1着。
ファースト、セカンドとはまた全く違った雰囲気でカッコいいですね(^^)
そして冒頭でも書きましたが、フルカウントのデニム生地は本当に着やすいという点もオススメですよ。
比較的暑い季節でも着やすいと、よく言って頂けるのですが、その理由は吸水性に優れているからで、汗をかいてもサラッとした着心地をキープできるんです。
これは本当に是非ご体感頂けたらと思います(^^)
やっぱり改めてGジャンっていいですよね。
いつの時代でも絶対にカッコいいと思える自信があります。
経年変化で更に愛着が湧き、長く付き合っていきたいと思える1着ですので、是非是非お試しくださいませ(^^)
長々と書きましたが・・・
残念ながらチョコは届きませんでしたので、買って帰ります(*'▽')笑
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
篠田
この前年が明けたかと思えば、もうバレンタインですね(^^)
本日の閉店まで、チョコお待ちしております。笑
さて、真面目に。
本日は定番アイテムを改めてご紹介させて頂きます(^^)
続いてサードの登場です。
サードはレディースでも取り入れられることが多いアイテムなので、女性の方にも馴染みがあるかもしれません(^^)
元々ワークウェアとして誕生したジーンズとGジャン。
1950年代後半から1960年代前半あたりにかけて少しその流れが変わり始め、ファッションアイテムとして少しずつ変化していきました。
リーバイスはその流れを汲んで、大幅にファッションに寄せたモデルの製作に着手。
1962年にサードが誕生しました。
サードの最大の特徴となるのが、セカンドまで採用されたプリーツの廃止。
そしてV字状の切り替えによって立体感を生み出す、ベース型フラップポケットと連動したフロントデザインです。
今までの機能性を求めたGジャンと違い、ファッションとしての立ち位置を築いたサード。
今でも色々なブランドでも採用されることが多いデザインとなっています(^^)
身幅は少し細くなり、丈も長くなっているので、シルエットもスタイリッシュなんですよね。
これまた違った魅力があって最高にカッコいい1着です。