こんにちは!
昨晩は祇園祭の最終日でした。
夏を感じますね(^^)
山口祇園祭は、1369年(応安2年)に大内弘世公が京都の祇園社(現在の八坂神社)を市内竪小路に勧請し、その後1459年(長録3年)大内教弘の台に水の上に社地を移したときに京都の祇園祭を取り入れた祭礼が始まりとされる伝統的なお祭りです。
そして8月6日、7日にはちょうちん祭りも開催されますので、是非この機会に遊びにいらしてくださいね(^^)
それでは本日の本題。
FINE CREEK & COの超話題作をご紹介します。
FINE CREEK & Co/ファインクリークアンドコー
Lindbergh Deer BLACK ACJK050
¥229.900
FINECREEK5周年を記念したスペシャルアイテムです!!
伝説的なモデル、リンドバーグがディアスキンで登場となりました!!
元々リンドバーグは2020年にファインクリークの直販ライン、FCLXにて20着限定で発売されたアイテムです。
5周年を記念して、ディアスキンで満を持して復活となりました!!
5周年の記念モデルという事で、今後は発売の予定がない非常に希少なモデルとなります。
レザーはワピチというディアスキンを使用。
ワピチはシカの現生種ではヘラジカについで2番目に体が大きい種です。
さすがに迫力ありますね!
原皮の段階で5.6mmある極厚のものを2.6mmにまで割って使用しています。
フルベジタブルタンニン鞣し芯通し、素上げの多脂革で、非常に肉厚でありながらディアスキンならではの柔らかさもある革です。
また、荒々しいシボ感、血筋など表情豊かな質感もたまりません。
革らしい重量感も感じますが、実際に着てみると、あまり重さを感じないのは仕立ての良さを感じます。
ジップはWALDES の4ツ組ハトメジップを採用。
ヴィンテージ感漂う雰囲気が最高にカッコいいジップです。
デザインは30年代を彷彿させるシングルアビエイタージャケットをイメージされています。
アビエイタージャケットとは1930年代から発展した飛行機に乗る人たちが着用するジャケットのことをいいます。
名前は違いますが、フライトジャケットと同じものと思って頂いて問題ありません(^^)
一見シンプルに見えますが、細部に至る作りこみは本当に圧巻です。
見れば見るほどカッコいい・・・
FINE CREEK & Co/ファインクリークアンドコー
177cm 60kg
40(L)着用
僕の体型であれば40がタイトすぎない丁度ジャストサイズだと感じます。
ものだけ見てもカッコいいんですが、着ると更にいいですね!!
革の豊かな表情もあって、ものすごい存在感を放つ1着に仕上がっております(^^)
FINECREEKの革ジャンはシルエットが本当に綺麗なんですが、ディアスキンだとしなやかで身体に吸い付くような質感なので、そのシルエットの良さを更に感じて頂けますよ!
これはもう文句なしにオススメな1着で、ラスト1点となっておりますので、是非是非お試しくださいませ。
篠田