2025/03/26 22:56
こんにちは!
先日のお休み、インスタで見つけて気になっていたコーヒー屋さんに行ってきました(^^)
外観の写真は撮り忘れてしまいましたが、とても素敵なお店でした(^^)
そして防府天満宮へも。



今季イチオシのデニムセットアップが入荷しました🔥🔥🔥
初めての登場となる、UNION HERCULES MADE
しっかりとご紹介させて頂きます!!
UNION HERCULES MADE/ユニオンヘラクレスメイド
UNION HERCULES MADE は、ヴィンテージワークウェアブランドHERCULESをジョンブル監修により、岡山の高い加工技術と職人の手によるヴィンテージ風ダメージ加工を施しアップデートしたデニムブランドです。
HERCULES (ヘラクレス)は1886年創業のアメリカの大手百貨店である“Sears,Roebuck and Company“が1908年から1965年ころまで展開していた、高い品質により非常に多くの流通量を誇っていたワークブランドです。
現在、ヴィンテージのHERCULESはコレクタブルアイテムで多大な支持を得ています。
UNION HERCULES MADEは単純に当時の復刻という事ではなく、現代にアップデートしたブランドです。
これが個人的にはかなり刺さるんですよね(^^)
というわけで商品の紹介を。









1950年代のチョアジャケットをベースに、現代的にアレンジしたデニムジャケットです。
チョアとは雑用という意味で、作業用として着られていた当時のワークウェアのディティールを本来の機能性を理解した上で、デザインに落としこんでいます。
よく聞かれるのがチョアジャケットとカバーオールはなにが違いますか?ということなんですが、基本的には同じ定義のものとして考えて頂いて大丈夫です(^^)
ちなみにカバーオールというのは実は和製英語なんです。
なので海外では「チョアジャケット」や「レイルロードジャケット」などと呼ばれています(^^)
すみません、やや脱線してしまいました。
ここからが先ほど書いた、すごく刺さる部分なんですが、実はヘラクレスには、デニムジャケットアイテムは存在していなかったんです!!
それも少し意外ですよね!
ということで当時のにおいのするようなイメージで製作されたのがこちらの1着なんですね(^^)
古き良きアメリカの黄金期を支えた、今は無きブランドが現代の日本でまた新たなものとして生み出される。
そしていつの日かこれもまたヴィンテージと呼ばれる日が来るのでしょう。
そんなことを考えると胸が熱くなります🔥🔥🔥
ポケットの角部分はあえてゆるめのカーブ状にステッチを入れており、大量生産していた時代のラフな雰囲気を忠実に表現。
ステッチ裏、カン止めには、グリーンの糸を使用しており、当時見えない箇所には工場の残糸を使用していたようなストーリーをイメージされています。
シルエットは、当時のデニムジャケットをベースに、身幅を広く、着丈を短く現代的なボックスタイプにアレンジしています。
こういったアイテムは結構着丈が長めなものが多いんですが、これは少し短めな着丈が本当に最高です(^^)
肉感は少し薄めの10オンスのデニムを採用。
柔らかい風合いで身体に馴染みやすく、アウターとしてもインナーとしてもお使いいただける1着となっています!
そして個人的にかなりお気に入りポイントがライトブルーのカラー。
ムラ感、日焼けをイメージしたくすみのある色落ちや、部分的なモヤがかった色落ちが特徴のカラーです!
この色味、ムラ感、本当にめちゃくちゃカッコいいですよ🔥🔥🔥
是非実物をご覧頂きたい1着です(^^)
そしてパンツも!!














PANTS